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世の中、太りやすい人と、太りにくい人、どちらが多いのでしょうか。
言い方を変えれば、痩せたい人と、太りたい人、どちらが多いのでしょう。
インスタでハッシュタグで検索してみました。「#痩せたい」が54万件なのに対し、「#太りたい」は5,400件でした。この差、100倍。痩せたい人は太りたい人の100倍いると言っても過言ではないでしょう。

そして最近、やせ型の友人と話していて、気づいたことがありました。
お互い、自身の健康に気を使っているのは同じなのですが、わたしは太らないように気を付けていて、友人は痩せないように気を付けている中、私のちょっとした行動(過去含め)や選択の仕方は、友人と異なる点がありました。もしかしてこれが、太りやすいか太りにくいかの分かれ道になっているのでは、と。

今回は、わたしと友人の違い含め、わたしの周囲の方々の行動例も踏まえて、太りグセをご紹介します。

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太りやすい人の行動

① 自分の食べたものを自覚していない

「私、小食なのよね」と言いつつ、ランチはジャンクフード、夜にスナック菓子を流し込む。たしかに小食。一回の食事で、いつも一人前食べていない。でも、内容はファーストフードだったり、間食にスナック菓子をぽりぽり。たしかに1食1食は量が少なくても、その内容が偏ったり脂質が多ければ太ります。

②忙しくて慢性的な睡眠不足

仕事が忙しかったり、趣味に没頭していたりで毎日の睡眠時間が3~4時間と極端に短い方がいます。睡眠時間が短いということはその分夜中まで起きているのでなにかつまんでしまったり。また睡眠がきっちりとれていないことで体内時計が狂いやすく、成長ホルモンの分泌が少なくなり、痩せにくい体質になってしまいます。

③炭水化物はごはんやパンだけだと思っている

栄養指導の仕事をしていると、炭水化物=米やパン、パスタなどの主食だけだと思っている方がたまにいらっしゃいます。炭水化物を減らそうと、食前にビールを飲むようにしたという方がいて、びっくりしたことがありました。それならビールをやめて、しっかりごはんを1膳食べたほうがよいです。

④真っ先に白ご飯から食べる。

今ではベジファースト(野菜から食べる)という言葉も定着してきましたが、血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を避けることは健康を考えるうえで常識になりつつあります。そんな中、食事の初めの一口を野菜やスープからではなく、糖質の多いごはんから食べると血糖値が一気に上がってしまい、インスリンが一気に出ます。そして一気に血糖値が下がる。この食べ方が日常になっていると、体への負担は大きくなってきます。

⑤一人前だけ食べることを「我慢」だと思っている

たくさん食べる人からすると、「一人前」って腹6分目くらいだったりするのです。体が機能維持するためには、その量で充分足りているのに、脳は普段よりも少ないから食べた気がしないと思ってしまう。そんな人こそ「体に十分栄養がいきわたっているか?」を体に問いかけてあげるべきなのです。

⑥糖質を減らした分、たんぱく質の量が異常に増える

低糖質ダイエットが流行している現在、またプロテインがアスリートだけでなく一般人も日常的に取り入れる人が増えた中、糖質(ごはんなどの主食)を控えて、たんぱく質さえ摂ればいいと思っている人もいます。しかし、食事で肉や魚の摂取量が増えた場合、その分、調理に使われる脂質の量も増えることを忘れてはいけません。また、プロテインを大量に摂取することも、たんぱく質を代謝する肝臓に大きな負担をかけます。肝臓は基礎代謝の20%を担う重要な内臓ですので、肝機能の維持は非常に大切です。

⑦一日に何度もコンビニによってしまう

小腹がすいたけど、ちょっとでいい。そんなときにコンビニによっては小さなお菓子をちょこちょこ購入
一日に2個以上食べていたらちょっと意識を改めましょう。

⑧早食い(噛まない)

お仕事や環境にもよりますが、ゆっくり食事をする時間がない方は食事に10分かけられない方もいます。そうすると自然と噛まなくなり、流し込むように食べていることも。歯ですりつぶし、唾液で溶かすというも消化の一部です。それがままならない状態でいきなり胃に入ることになり、胃での消化に負担がかかります。また一気食いは一気に血糖値をあげることにもなります。目の前の食事をゆっくり味わうことで、見た目にも満足感が出ますし、満腹を感じる余裕も生まれます。

⑨頂き物のお菓子やファミリーパックのお菓子をその日のうちに食べきる

頂き物のお菓子をもらってすぐ食べていませんか?今あなたは本当に空腹でそれを食べたいと思っていましたか?
このあとすぐに夕食ではありませんか?今本当にそのお菓子が必要かどうか、一呼吸おいて考えてみましょう。

⑩移動は自転車や車

どこに行くにも自転車や車。階段を使わずエレベーターやエスカレーター。普段のちょっとしたことですが、これを毎日数回、これが365日、数年となるとその差は少しずつ、しかし確実に差が生まれます。数回に1回は歩く、階段を使う、これを意識するだけで、毎日の消費カロリーは少しずつ増えていきます。

⑪水をあまり飲まない

人は1日に意識していなくても汗をかいたり、皮膚から水分が蒸発しています。人の体の60%は水分で、体重50キロの人は30キロが水分ということになります。それを維持するためには、毎日2リットル前後の水が必要と言われています。水分をしっかり摂取することで、食べすぎを抑え、また血液がサラサラになり、体の循環がスムーズになり痩せやすくなります。また水を飲まない人はその分別のもので水分をとっているケースが多いです。甘いコーヒーやジュースなど飲みすぎていませんか?

⑫健康食品をよく買うが、食品の原材料表示は見ない

ドラッグストアやコンビニで見かける健康補助食品は、一部の栄養素は多く含んでいるかもしれませんが、その形状はクッキーのように食べやすく加工されていて、ほとんどは小麦粉だったり、砂糖がたくさん入っている糖質の塊です。パッケージの裏の原材料をしっかり確認して、キャチコピーや商品名だけに惑わされないようにしましょう。

いかがでしたか?
今回ご紹介したのは、私含め、ごく一部の方の、ごく一部の行動をピックアップしたものです。
当てはまらない方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとでも思い当たる部分があれば、もしかしてそれは、これまで認識していなかった、実はあなたの「太りグセ」かもしれません。新たになにかを取り入れることも大事ですが、悩みにそって、そのクセをやめてみるのも効果があると思います^^

また、これまで無意識レベルでやっているこれらの行動にハッと気づくことはできても行動変容はなかなか難しいかもしれません。そういう方におすすめはこちら。

① 人に宣言する

改善したい点が見つかっても行動変容はなかなか一人では難しいものです。まわりの友人や職場の仲間に宣言することで、環境から整えていきましょう。

② よりサポートできる人についてもらう

人に宣言だけでは難しい場合、管理栄養士やパーソナルジムトレーナーなど専門家についてもらうのもおすすめです。毎日の食事を報告するとそのアドバイスをもらえたりするので、ひとりで難しい方は心強いと思います。

行動変容のコツは、ひとりで頑張らないことです!周囲の協力を上手に活用して健康習慣を手に入れましょう^^

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