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トレーニング中と時間は非常に密接な関係をもっています。

トレーニング自体の時間をはかるのはもちろん、トレーニングのセット間、間の休憩時間など時間を正確に測ることでトレーニング効果をあげることができます。

面倒と感じる人もいるかもしれませんが習慣づけてしまえば決して重荷にはなりません。

実際にはスマートフォン等で測ることも可能ですが状況やトレーニングの種類によっては不便に感じることもありますよね。

トレーニング用のタイマーをひとつ所持することで効率的にトレーニングを進めていくことができます。

なによりタイマーを使ってトレーニングに取り組んでいる姿はかっこいいです!

そこで今回はトレーニング効果をあげる便利なタイマーをいくつか紹介していきたいと思います!

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トレーニングと時間の関係性

まずはタイマーの必要性を再確認するために簡単にトレーニングと時間の関係性について整理していってみましょう。

セット間の休息時間について

タイマーがもっとも活躍するのがひとつの種目の中のセット間の休息時間です。

ここをコントロールすることによりトレーニング効果をぐっと引き上げることができます。

逆に言えばここを疎かにしてしまうとせっかくトレーニングをしても十分に効果を得ることができなくなってしまいます。

基本的に大きな筋肉を鍛える場合は90~120秒、小さな筋肉を鍛える場合は60~90秒くらいだと認識してください。

休息時間が長いと十分に負荷を与えることができませんし、短すぎても正確に筋肉に効かせることができません。

しかしながら正直トレーニングの種目や能力によって大きく個人差があります。

自分に適した休息時間をみつけるためにもまずは正確にタイマーで測りながら様子をみていくことが大切なんですね(^^)

トレーニング時間の短縮

時間を正確に測りながらすることによりトレーニング時間を短縮することができます。

こういった意味でも時間を測ることは非常に効率的です。

限られた時間の中でトレーニングを行う人にとっては非常に大切なポイントになってきますね。

短縮した分、トレーニング種目を増やすこともできます(^^)

おすすめタイマー

では時間を測ることによるトレーニングの効率化を図れることがわかったところでいくつかおすすめのトレーニングタイマーを紹介していきたいと思います。

Gymboss インターバルタイマーとストップウォッチ

出典;AMAZON
価格;2,795円(Amazon)

この商品は機能満載です。

これひとつでほとんどすべてのレーニング場面対応可能といってもよいでしょう。

同時に2つのインターバルを設定可能で、設定したインターバルをアラーム、バイブレーション機能で知らせてくれます。

もはやトレーニング中に目で見て時間を確認する必要もなしです。

ベルトクリップが付いていていろいろな場所に取り付けも可能で、スムーズにトレーニングを進めることができます。

出典;AMAZON
価格:1,757円(Amazon)

このタイマーは見ておわかりの通り非常にシンプルで分かりやすいです。

しかしながら多機能であり使いこなせば非常に幅広くトレーニングに対応してくれます。

アラームブザー機能もあり、防水機能も付いているのでプールでのトレーニングにもご利用できます。

GARMIN ForeAthlete 230J

出典;RAKUTEN
価格;17,820円

こちらは腕時計タイプになります。

ランニングのような有酸素系のトレーニングをメインでする人におすすめですね。

心拍計も搭載されており、もはやタイマーとしての役割を超えてしまう多機能です。

運動の結果も約200時間記録していてくれる優れものです。

腕時計タイプもまた、着用している姿が絵になるのでかっこいいですね(^^)

セイコークロック ミニスポーツタイマークロックSEIKO SQ-815-Y


出典:AMAZON
価格;2,984円

自宅でのトレーニングの方はもうこれを部屋に置いてしまいましょう。

アラーム、タイマー、ストップウォッチ機能搭載です。

もうなにより分かりやすいの一言ですね。笑

ジムや外でのランニングでは使用するのが難しいかもしれませんが、自宅トレーニングでは存分に効果を発揮してくれます。

これを置いて部屋をトレーニングルームに大変身させましょう。

3.まとめ

今回はトレーニング効果をあげる便利なタイマーをいくつか紹介してさせてもらいました。

冒頭でも述べたようにトレーニングと時間の関係性は非常に密接なものです。

トレーニング時間、セット間の休憩をしっかりと測ることでトレーニング効果を引き上げてくれます。

また、そのことによりトレーニング全体の時間も短縮され、全体として効率的にトレーニングを進めていくことができます。

接地タイプ、着用タイプ、そして置くタイプなどトレーニングの種類やそれぞれ状況に応じたタイマーがたくさん出されています。

ぜひご自分にピッタリなタイマーをひとつ見つけ出し、日々のトレーニングを充実させていきましょう(^^)

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