スポンサーリンク
お菓子が大好きでも生活環境を変えてダイエットに成功!
間食が大好きだったのに、生活環境を変えたことで太らない体をゲットした成功談をご紹介します。太らない体になることはダイエットの本当の成功とも言えますよね!
BODIET編集部SHOKO

 

 

 

 

 

私の行ったダイエット方法は日々の生活改善とウエイトトレーニング、そしてひたすら身体を動かすように心がけているだけです。

家族がいると食事制限をするのがなかなか難しかったり、毎日の生活の中に運動する時間を組み込む事でストレスになったりしてジムに通っても、継続する事ができなかった方も多いと思います。お菓子が大好きで間食ばかりの私が減量の目標を達成した方法を紹介します。

スポンサーリンク

環境と体重の深い関係

実は元アスリートでスキーの選手をしていました。162cmの身長に対してベスト体重は51kg。いつもだいたい51~2kg位をキープできていたのですが、トレーニングの為にアメリカで半年生活しただけで最高56kgまで増えてしまいました。

トレーニングが終わって家にいると、ルームメイトの女の子が甘いシリアルやお菓子を勧めてくれるのでついつい誘惑に負けてしまっていました。

日本に帰って事の重大さに気づきダイエットをする事にしましたが、飲食店で働いていたので晩御飯は夜の10時前になってしまい、1日4食になることも。

生活を改善する決断

10年程お世話になっていた仕事先でしたが、自分のやりたい事が出来るように生活を変えないと何も変わらないと思い、アルバイトだったので少しづつ出勤日数を減らしてもらいつつ新しい従業員を探し、私自身も新しく仕事を探し始めました。

とにかく運動する時間を作らないと絶対に痩せられないし、尚且つ夜の10時には就寝するという生活を目指しました。

朝早く起きる事で1日の中に2~3時間余裕が生まれるのです。夏は陽が登り始めた涼しい時間帯にたった15分でも走る週間をつけたらどれだけ充実した1日を送れるのか経験した事がありました。

新しいお仕事が見つかり、生活が一変!

コテージの掃除の仕事を本格的にさせてもらえる事になりました。

時間帯も午前8~9時からとかなり健康的で、仕事は基本的なお掃除全般。お昼まではどんなにお腹が空いても動きっぱなしです。

仕事先は10キロ離れ標高も200m上がりますが、私はそこまで毎日自転車で通うという強硬手段をとりました。

そして仕事が終わると家に帰って、ウォータージャンプというスキーで水の中に飛び込む練習施設に通っていました。そこでは「登って」「ジャンプして」「泳ぐ」を繰り返します。

施設にはトランポリンも設置されていたのでウォームアップに飛んでいました。

その後にジムでウエイトトレーニングをするという、最高の生活環境を作る事に成功しました。

5月から約半年で約4kg減で51kg台に突入しました。

増えた体重がすぐに減る体質に

そこまでして動き回っているのでなかなか体重は増えませんでしたが、旅行などで何日か動かずにいると体重は簡単に増えてしまいます。

動かない割にはいつも通りに食事や間食をとってしまう為です。

kg増量して焦った記憶がありますが、間食と飲酒を控え、朝3~4日15分ほどの軽いランニングをしただけで身体が大分軽くなり元の体重まで戻すのに長い時間はかかりませんでした。

まとめ

生活改善と体質改善はイコール!!

このダイエットは3年前に私が行ったものですが、今では少し自分に甘く仕事には車で通っています。

当時の頑張った自分を思い出してたまに昔の自分に勇気をもらう事ができます。

何年も続けているウエイトトレーニングでは成長ホルモンが分泌されるらしく、それが原因かはわかりませんがお肌の調子がとても良いので必要な時以外は毎日スッピンで過ごしています。

しっかり目標をたてて、決断し、その目標に向かって全力で取り組む事。

辛い時期も乗り越えて、しっかり踏ん張って、ダイエットを成功させたことで自分に自信を持つことができました。

スポンサーリンク
おすすめの記事