![BODIET[ボディエット]｜人生最幸の素敵な身体を共に](https://bodiet.jp/wp-content/uploads/2018/06/logo-2.jpg){kind=logo}
ロカボチョコレートでストレスフリーダイエット
ロカボでのダイエット中でもチョコレートを罪悪感無く食べることができる低糖質チョコレート。低糖質チョコレートはどのような材料から作られていて、どのような種類があるのでしょうか。ダイエット中でもチョコレートが食べたい！そんな時に低糖質チョコレート買えるお店などをご紹介します。低糖質チョコレートについて知り、ダイエット中でも甘い物をストレス無く食べましょう！
Contents
低糖質チョコレートのメリット
糖質制限中でもチョコレートを我慢せずに食べることができる
使用している砂糖の量を抑えてビター味に仕上げた物や、カロリーゼロのエリスリトールや羅漢果などの腸でほとんど吸収されずに排出され、低カロリーな上に砂糖と同じような甘さのある甘味料が使われた物など低糖質に仕上げたチョコレートはダイエット中でも安心して食べることができます。ダイエット中に間食を我慢せずにできるので、ストレスが溜まることなく、ダイエットを長続きさせやすくなります。
低糖質なのに甘味があって美味しい
低糖質だと本当に美味しいのか気になりますよね。低糖質チョコレートには砂糖と同じような甘味のある低カロリーで血糖値が上がりにくい甘味料が使われているため、普通のチョコレートと同様に甘味があります。低糖質とは思えないほど美味しく、後味の悪さも無いことが特徴です。苦すぎるわけでは無く、程よい甘味があるので美味しく食べることができます。
チョコレートのダイエット効果を得ることができる
便秘解消に役立つ
チョコレートの原料であるカカオにはリグニンという便通を良くする作用がある食物繊維が含まれています。カカオに含まれているカカオプロテインにも便通を良くする効果があります。
アンチエイジング効果がある
チョコレートに含まれる栄養素で有名なのが抗酸化作用のあるカカオポリフェノールです。肌の老化を促進する活性酸素の働きを抑制する効果があるため、肌トラブルを改善してきれいな肌を保つことができます。ポリフェノールにはコレステロールを下げる働きもある野で、動脈硬化や高血圧予防にも役立ちます。
血行が促進される
カフェインの一種であるテオブロミンには血行促進作用があります。血行が促進されることで身体のすみずみまで使用が行き届くだけでなく、老廃物を排泄する効果がありダイエットにも効果的です。
低糖質チョコレートにはどのような材料が使われているの？
低糖質チョコレートには砂糖の代わりに低糖質の食材が使われています。
エリスリトール
天然の糖アルコールで、希少糖の一つです。メロンやブドウなどの果実や醤油、みそ、清酒などに含まれており、ブドウ糖を発酵させることで作られます。血糖値を上昇させず、ゼロカロリーであり爽やかな甘みが特徴です。
マルチトール（還元麦芽糖）
エリスリトールと同じ糖アルコールで、カロリーは砂糖の約半分、マルチトールの多くは体内で分解、吸収されずにエネルギーとなるため血糖値が上昇しにくい特徴があります。
ステビア抽出物
キク科ステビア属の多年草から抽出される天然甘味料で、砂糖の約300倍の甘味があり、ゼロカロリー甘味料として世界中で広く使われ注目されています。
羅漢果
中国にしか存在しない植物で昔から「不老長寿の秘薬」、「神の果物」と呼ばれている果実を使用した甘味料です。砂糖の400倍以上の甘味成分があるにも関わらず、ほぼゼロカロリーに近く低カロリー。高い抗酸化もあり、老化防止にも役立つ特徴があります。
キシリトール
糖アルコールの一つで、トウモロコシの芯や白樺を原料として作られます。他の糖アルコールが砂糖よりも甘みが少ないという特徴があるのに比べ、キシリトールは砂糖と同等の甘さがあります。他の糖類との大きな差は冷涼感があることです。虫歯予防にも効果があり、砂糖の約4割のカロリーと言われています。
アスパルテーム
アスパラギン酸とフェニルアラニンの化合物で砂糖の200倍の甘みがあり、少ない量で甘みを感じるため低カロリー甘味料として使われています。人工甘味料として料理やお菓子など幅広く使われています。
低糖質がダイエットに良い理由
摂取カロリーを減らすことができる
一日の摂取カロリーの50~60%を炭水化物から摂取しているため、低糖質にするとカロリーを抑えることができ、ダイエット効果が期待できます。
体脂肪の蓄積を防ぐことができる
糖質を減らすことによって、血糖値の上昇を防いで血糖値を安定させることができます。血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるためにインスリンが多く分泌されます。インスリンには体脂肪を蓄積させる働きもあるため、血糖値を安定させると体脂肪の蓄積を防ぐことができるのです。
体脂肪を燃やすことができる。
身体はまずは糖をエネルギー源として使用し、その後脂肪をエネルギー源として使用するため、糖質の摂取量が多いとなかなか体脂肪を減らすことはできません。低糖質にすることで糖を使い終わった後、脂肪をエネルギー源として使用して体脂肪を燃やすことができるのです。
低糖質チョコレートはどこで買えるの？
糖質制限ブームにより、低糖質チョコレートはコンビニやスーパー、通販など様々な場所で販売されています。低糖質チョコレートが買える場所や商品の特徴をご紹介します。
コンビニで買える低糖質チョコレート
ローソン・ノンシュガーチョコレート
スイートチョコとビターチョコレートが二層になったチョコレートです。血糖値の上昇が緩やかなマルチトールが配合されており、1袋糖質が10gと低く、食物繊維が2.4g含まれています。
ローソン・ココナッツシュガーチョコレート
ココナッツに高カカオ72%のチョコをコーティングしたチョコレートです。ココナッツのサクサクとした食感が特徴で、ココナッツシュガーを使用しているのでヘルシーです。1袋で糖質は10g、食物繊維は4.2g含まれています。
ローソン・アーモンドチョコ
天然甘味料のステビアが使われており、1袋糖質が4.9gと低く、食物繊維のイヌリンが使われているので食物繊維も8.9gと多く含まれています。
明治糖質オフ 砂糖ゼロ
砂糖が使われておらず、自然な甘さが特徴です。砂糖の半分のカロリーであるマルチトールを配合しているため、低カロリーなチョコになっています。カカオが61%としっかりとカカオの苦味を感じることができます。1袋10粒入りで糖質は13.4gと低くなっています。
ロッテ ゼロ
ノンシュガーでカロリーが低いことが特徴です。砂糖の代わりにカロリーが砂糖の約半分であるマルチトールや人工甘味料で甘みがつけられており、甘みがあるのに低カロリーとなっています。マルチトールなどの糖アルコールは糖質に含まれるため糖質は1袋19.5gと多めですが、糖アルコールは血糖値を上昇させないものが多く、低カロリーなのでダイエット中にもオススメの甘味料です。
明治 チョコレート効果カカオ86%
カカオ分86％の本格的なビターチョコレートです。砂糖は入っていますが、高カカオなため糖質は14gと少なめで糖質制限をしている人にもオススメです。カカオに含まれているカカオポリフェノールは抗酸化作用があり、美肌効果や身体の老化を防止する働きがあります。
明治チョコレート効果95%
高カカオでしっかりとした苦味がある商品です。一箱で糖質は7gと低く、カカオのダイエット効果をしっかりと感じたい方にはおすすめです。甘味は無く苦いので、甘さが欲しい人は86%がおすすめです。
明治アーモンドカカオ70%
明治の人気商品であるアーモンドチョコレートをカカオ70%にした商品です。1袋9粒入りで糖質は8g、食物繊維は4ｇとたっぷり入っています。アーモンドは抗酸化作用のあるビタミンＥも豊富に含まれています。
通販で買うことができる低糖質チョコレート
低糖工房
スイートチョコレート
砂糖や果糖、麦芽糖などの糖類、マルチトールやエリスリトールなどの糖アルコールも使用されておらず、主原料であるカカオマス由来のものを使用しています。糖質オフスイートチョコレートは100gあたり糖質が5.5gと低糖質で、食物繊維が38.9g含まれており、糖質制限中の人も安心して食べることができます。
生チョコレート
新鮮な生クリームをたっぷりと配合してミルクの優しい風味とカカオの苦みを楽しむことができる生チョコレートも販売されています。こちらもカカオ由来の甘味を使用しており、糖質は100gあたり7g、食物繊維は26.3g含まれています。
アーモンドチョコレート
アーモンドを糖質オフのミルクチョコレートでコーティングした商品です。100gあたり糖質は9.1g、食物繊維は19.4g含まれています。
洋菓子工房フォチェッタ
1粒あたりの糖質が0.5gの低糖質生チョコレートが販売されています。最高級カカオが使用されており、カカオの濃厚な味わいが特徴です。砂糖不使用で、植物性由来の甘味料であるエリスリトールと羅漢果エキスが使用されており、人工甘味料は一切使われていません。
B.LABO
ヘルシースイーツ専門店のB.LABOが作るクーベルチュールのくちどけがポイントの低糖質チョコレートが販売されています。天然甘味料であるエリスリトールが使用されており、一般的なチョコレートに比べて糖質は70%カットされています。ミルクとビターの2種類があり、ミルクは100gあたり糖質が12gで食物繊維は11g、ビターは糖質が9gで食物繊維は18gです。低糖質とは思えないとろける味わいが特徴です。
チョコ屋
砂糖や乳糖、ブドウ糖、果糖などの糖類は一切使用せず、天然甘味料であるマルチトールが使用されているノンシュガークーベルチュールチョコレートが販売されています。1枚10ｇで糖質は4.8g、マルチトールは小腸で吸収されないため血糖値が上がりにくいチョコレートです。少量ずつ食べることができるように個包装になっています。
糖質ダイエット工房
砂糖などの糖類は一切使われておらず、人工甘味料が使用されているスイートチョコレートが販売されています。1枚あたり糖質は0.2gと糖質90%オフとなっており、便秘解消効果のある難消化デキストリンも配合されています。カカオの香りや甘さがしっかりと味わえるチョコレートです。
ヘルシースイーツ工房マルベリー
糖質が1粒あたり0.054gと他の低糖質チョコレートに比べても糖質量がかなり少ない生チョコが販売されています。エリスリトールが使用されています。厳選されたカカオ豆を使っており、滑らかで芳醇な風味を味わうことができます。
簡単！低糖質チョコレートレシピ
カカオマスやカカオバターなどがあれば簡単に低糖質チョコレートを作ることができます。買うと高い低糖質チョコレートも手作りをすれば安く作ることができますよ。
低糖質ナッツチョコレート
【材料】20cm×12cm型1枚分
カカオバター 50g
ココアパウダー 40g
エリスリトール 50g
水 50cc
ナッツ（食塩不使用） 80g
【作り方】
①エリスリトールと水を耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ500Wで2分半加熱する。
②カカオバターを細かく刻み、ナッツは手で砕いておく。
③①とココアパウダー、②をボールに入れて湯煎にかけながら混ぜて溶かす。50℃を超えると脂が分離するので、高温にならないように注意する。厚程度滑らかになったら湯煎から話して練る。
④砕いたナッツを混ぜ、型に流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。
コクがあって適度な苦味も感じることができる美味しい自家製ナッツチョコレートです。ナッツをパフなどに変えても美味しいですよ。
まとめ
低糖質チョコレートはダイエット中でも甘い物を食べることができる強い味方です。糖質だけではなく、食物繊維が豊富に含まれている物も多いことも特徴です。チョコレートはポリフェノールが豊富でアンチエイジング効果もあり、便秘改善などの効果もあるので低糖質チョコレートを上手く利用してストレス無くダイエットを成功させましょう。低糖質でも美味しいものばかりなので、是非食べてみてくださいね。
