みなさん、顔をダイエットしようと思ったことはありますか。
ダイエットというとまずは体のことをイメージする人が大半だと思います。
いうまでもなく顔が与える印象は非常に大きいですよね(^_^.)
小顔の人はやはりスタイルがよりよく見えます。
確かにダイエットを継続させていけば自然と顔にも効果は出てきます。
もちろんどの段階で顔に影響が出るかは個人差があり、なかなか効果があらわれない人もいます。
しかし1日たった5分の箸を使ったトレーニングをするだけで小顔効果、口角アップ、そしてほうれい線を消すことができます。
顔にも体と同じく、しっかりと筋肉が存在するのでトレーニングすることが可能なのです。
そこで今回は割り箸トレーニングの効果的な方法について紹介していきたいと思います!
Contents
顔の筋肉について
あまりイメージしにくいとは思いますが、冒頭でも述べたように顔にもしっかりと筋肉があります。
なんとすべて合わせると30種類以上もの筋肉が顔に存在します!
よく耳にする表情筋はこれらすべての顔の筋肉を総称して言っています。
こうした細かい筋肉が表情を作り出しているのです。
しかし今回のテーマにある小顔効果、口角アップ、ほうれい線対策で重要となってくる筋肉は口角筋になります。
読んで字のごとく口の周りを構成する筋肉が口角筋ですが実は口角筋からさらに10種類の筋肉に分類されます。
しかしそんなものは覚える必要ありません。
今回は口の周りの口角筋を鍛えることで小顔効果や口角アップ、ほうれい線対策につながるということだけおさえていきましょう。
割り箸トレーニングの方法と効果
出典;photosku.com
では実際に割り箸を使ったトレーニングの方法と効果について紹介していきたいとおもいます。
まずは方法からです。
①割ってない割り箸を用意します。(正直普通の箸でも可能ですが1本になると少し咥えにくいという人がいます。)
②割り箸を横向きに咥えます。
③口角をあげ、そのまま約20秒間キープします。
④その後ゆっくりと戻します。
参考動画
これだけです!笑
セット間の休憩を10秒ほど入れて、10セットを目安に行ってみてください。
約5分でしかもそこまで負荷を感じることなくできますが効果は抜群です。
テレビをみながらでしたり何かをしながら行うことも可能ですが、できれば鏡で自分の口角の動きをチェックしながら行うのがより効果的で望ましいです(^^)
小顔効果について
どちらかと言えば口角アップに伴って小顔効果が出てくると言った方が正しいです。
口角があがり口周りの口角筋が発達することで顎周りがシャープになり結果として小顔効果につながります。
小顔による効果としてもっとも大きいのはスタイルがより良く見えるというところです。
体を鍛えてよいスタイルを手に入れることはもちろん大切ですが、このような切り口でスタイルを良く見せていくこともひとつの方法ですね。
口角アップとほうれい線対策について
出典;cloudfront
今回紹介したトレーニングはこれらの効果の方が顕著にあらわれるかと思います。
口角があがるだけで人に与える印象は大きく変わってきます。
ほうれい線に関しても同じことが言えます。
加えて、ほうれい線が薄くなると一気に顔が若返ります。
これらの顔ダイエットは通常の体をトレーニングするダイエットとは違って見えるかもしれませんが、筋肉をトレーニングしてよりよい状態にしていくという点では同じです。
顔の筋肉を鍛えて、改善していくのが顔ダイエットです。
その他の顔トレーニング
今回は簡単かつ、短い時間で効率的に効果が得られる方法を紹介しましたが、冒頭でも述べたように顔には多くの筋肉が存在します。
それがどういうことかと言いますと、極端な話筋肉の数だけ、もしくはそれ以上にトレーニング方法が存在するということです。
そこでいくつか顔のトレーニングを紹介したいと思います。
風船トレーニング
①口の中に空気をため。口を閉じます。
②片方に空気を移動させ、5秒間キープします(左右どちらも)。
③その後、上唇、下唇も同様に行います。
参考動画
PAOを使った顔トレーニング
PAOとは顔ダイエット用のトレーニング機器です。
一度くらいはみかけたことがあるかと思います。
これまで紹介したものとは違って少しばかり本格的なトレーニングですがその分効果もあがります。
顔ダイエットにはまった方はぜひ試してみてください!
参考動画;
まとめ
今回は割り箸を使った簡単な顔ダイエットについて紹介させていただきました!
顔にもしっかりと筋肉が存在し非常に多くのトレーニングも存在します。
どのトレーニングも自宅でそして短時間で行うことが可能です。
まずは今回紹介した簡単なトレーニングから挑戦してもらって効果を実感してください(^^)
美容という面だけではなく、多くの効果があるので女性だけに限らず男性の方にもぜひ取り組んでもらいたいと思います。